聴覚障害者が利用しやすい施設として、様々な面で配慮されています。他の施設でも同じような配慮があると聴覚障害者のバリアーは少なくなるのですが・・・
エレベーター
エレベーターの故障等の時に音声での会話が困難な聴覚障害者が事務室と手話等で会話ができるモニターをエレベーター内と事務室に設置。
インフォメーションシステム
危険を知らせる場合は赤のランプが点滅して文字表示。車の移動等の呼び出しなどは青のランプが点滅して文字表示するシステム。
字幕放送付きテレビ
公的な場所のテレビは字幕付きのテレビを設置してほしいものです。
光で危険を知らせる
火災などが起きた時に光の点滅により危険を知らせます
その他の配慮
・ 磁気誘導ループを全ての部屋に。(補聴器で音声が聞きやすくなるシステム)
・ 職員全てが手話での会話が可能